しちょうめ
しちょうめという名の曲があります。充てる漢字も師調目、仕丁目、仕丁舞、四丁目、七丁目など多々ありますが、その意味するところはいまだに私的に謎です。江戸の囃子にも我々の湘南地方に伝わる囃子にも同名の曲がありますが、曲調は全く違います。しかしながら二人の締太鼓が交互に玉を叩くところに共通点があり、(玉とはいわゆる太鼓のソロのようなもので、あらかじめ決まったものやアドリブも と聴かせどころになっています。また、それ以外の繰り返し部分(リフ)は地(じ)と呼んでいます) おそらく曲のリズム、メロディーは時代により変わってしまいましたが演奏の構成は残っていたのではと考えると とても興味深いものがあります。このしちょうめは、以前逗子のチームリーダーTDっち先生に習った時のタイヤ叩きVer.です。
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